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メラビアンの法則とは?よくある誤解と活用法を詳細に解説

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ヘタレモンスター
ヘタレモンスター

(ボソボソボソ)・・・以上です

まおすけ
まおすけ

あかん、全然声が聞こえへんし自信のなさがにじみ出てる!
話の内容も全然頭に入ってこんかったで!

ヘタレモンスター
ヘタレモンスター

え、マジで。。。

まおすけ
まおすけ

ちょっと資料見せてみ!・・・なんや、内容はええやん。
んー、メラビアンの法則を意識してプレゼンした方がええな。

ヘタレモンスター
ヘタレモンスター

メラビアンの法則?何それ?

まおすけ
まおすけ

知らんのか。よっしゃ、今日はそのへん説明したろ。

「人のイメージは第一印象で決まる」「人は見た目が9割」などと聞いたことはありませんか?

これは「メラビアンの法則」から出てきた話です。

この記事のメリット
メラビアンの法則の理解を通じて、
・プレゼンがうまくなる
・ビジネスシーンのコミュニケーションで大事なことがわかる

ということで、今回はメラビアンの法則について詳細に説明していきます!

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メラビアンの法則とは

メラビアンの法則とは、人に印象を与える際に何がどの程度影響しているかを表した法則です。
「55:38:7ルール」とも呼ばれます。

まおすけ
まおすけ

(まおすけは「ゴーゴーサンパチナナルール」と呼んでます)

人からメッセージが発せられる際、他人に影響を及ぼす要素は、視覚聴覚、言語の3つです。
メラビアンの実験によると、それぞれの影響割合は、

視覚(見た目、表情、しぐさ、視線)55%
聴覚(声の質、速さ、大きさ、口調)38%
・言語(話の内容、言葉そのもの)7%

となることがわかりました。

メラビアンの法則の円グラフ

ここからわかることは、まず一番大きな影響を与えるのは視覚情報である、ということです。
つまり、笑顔で話すのと無表情で話すのとでは、印象がまるで違うということです。

次に影響があるのが、話すスピードや声のトーンなどの聴覚情報です。
穏やかに話すか、怒鳴りながら話すか、話し方の違いで同じ内容でも相手への伝わり方は変わるのです。

そして最後に、話の内容や言葉そのものはあまり影響を及ぼさないということがわかります。

つまり、対面コミュニケーションの場合、
聞き手は話の内容や言葉でなく、見た目や声に影響される要素が大きいのです。

ヘタレモンスター
ヘタレモンスター

へー、そうなのか。で、これをどう活用すればいいのさ?

まおすけ
まおすけ

よし、プレゼンを例にして教えたろ。

メラビアンの法則の活用事例

メラビアンの法則の活用事例として、プレゼンテーションを良く見せるポイントを紹介します。

視覚について

いわゆる見た目が重要になります。
チェックポイントとしては以下の通りです。

・身だしなみを整える(髪や服装など清潔感を保つ)
・TPO に合った服装を心がける
・背筋を伸ばして話す(猫背はNG)
・腕組やポケットに手を入れるなどの仕草はNG
・笑顔で聞き手の目を見て語る
・聴衆とアイコンタクトを取る

余計な動きは聞き手の注意力を削いだり不快感を与える場合があります。

また、プレゼンテーションの時は緊張して無表情になりがちなので、
意識して聴衆の目を見たり、笑顔を作ると良いです。

聴覚について

チェックポイントとしては以下の通りです。

・語尾をはっきりとさせる
・大きな声ハキハキと話す
・短いセンテンスで話す(内容がわかりやすいように)
・話すスピードや強弱を効果的に使い、話し方に変化をつける

堂々と自信を持って話せば、相手に好印象をもたせることが出来ます。

言語について

視覚や聴覚に訴えることは非常に重要ですが、忘れてはならないことがあります。

それは、プレゼンテーションの根底に、話し手の自信や熱意誠実さを込めた態度が必要だということです。

プレゼンを通して自分を相手に何を伝えたいのか、よく認識しておきましょう。

メラビアンの法則の誤解

ヘタレモンスター
ヘタレモンスター

なるほど、見た目や話し方が全てで内容はどうでもいいってことね。

まおすけ
まおすけ

待て、それはよくある誤解や。説明しとかなあかんな。

メラビアンの法則は、プレゼンテーションや営業面接といった場面で使われています。
しかし、メラビアンの法則はよく誤解されます
それは、見た目や話し方がよければ話す内容はどうでもいい、といった誤解です。

何が誤解なのか、メラビアンの法則を導き出した際の実験を用いて説明します。

メラビアンの実験内容

メラビアンの実験内容は以下の通りです。

メラビアンの実験内容
1.「言語情報」として、「好き」「普通」「嫌い」をイメージする”言語”を3つ用意する
2.「聴覚情報」として、1 の言葉をそれぞれ「好き」「普通」「嫌い」をイメージする話し方で録音する
3.「視覚情報」として、「好き」「普通」「嫌い」をイメージされる表情の顔写真を用意して、2.で録音した音声を流す

メラビアンの法則の実験内容1

そして、上記3つで矛盾するものを組み合わせて、
最終的に「好き」「普通」「嫌い」のどのイメージを持つかを試します。

例えば、
・言語→嫌い
聴覚→普通
視覚→好き
で組み合わせたときに、どのようなイメージを持つか、ということを実験します。

メラビアンの法則の実験

実験結果は、「言語」「聴覚」「視覚」の3つの情報が矛盾している場合、

・視覚情報が1番優先される(55%)
・聴覚情報が2番目に優先される(38%)
・言語情報はあまり優先されない(7%)

というものでした。

メラビアンの法則の実験結果

何が誤解なのか

この結果から、人は言葉そのものよりも見た目や声などに影響されるということがわかり、
プレゼンや初対面の人に対する印象付けなどに応用されるようになりました。

ただし、この実験はあくまでも
「言語」「聴覚」「視覚」の3つの情報が矛盾している場合
という非常に限定された場合の実験です。
そのまま、現実のビジネスに当てはめるのは危険です。

確かに、伝える内容が同じであれば、視覚情報や聴覚情報が良い方が選ばれるでしょう。

しかし、伝える内容がスカスカで見た目だけが良いのと、伝える内容がしっかりして見た目がイマイチな内容では、時間を置けば後者が選ばれる可能性が高いです。

しかし実験結果として、言語情報が与える影響が極端に小さかったせいで、
「人は話の内容よりも、見た目や表情で他者を判断する」という解釈をされてしまっています。

確かに、表情や態度、身なりなどが悪いと信頼度が下がります。
ただ、だからといって伝える言語情報がどうでもいいわけではありません。

あくまでも伝える内容がしっかりした上で、視覚情報や聴覚情報にも気を配る必要があることを注意してください。

メラビアンの法則のコツ、留意点

まおすけ
まおすけ

メラビアンの法則を使うときのコツ、留意点を説明するで!

話し手になった時

繰り返しですが、内容がしっかりしているからこそ、態度や声のトーンの説得力が増すということです。

状況や相手にもよりますが、重要な仕事になるほど話す内容そのものが大切になります。

加えて、伝える内容がしっかりしていれば、伝える際も自信を持って堂々と伝えられます。
内容が貧弱な時は自信のない話し方になりがちです。

メラビアンの法則は、伝える内容は大して重要ではないと言っていると誤解をされる時がありますが、そうではないということをしっかり理解しておいてください。

 

そして、伝える際は視覚聴覚、言語の情報を一致させるように心がけてください

メラビアンの実験では、3つの情報が矛盾した場合に、視覚聴覚が重要視されるというものでした。
しかし、3つの情報が一致している場合には、言語情報・視覚情報聴覚情報がそれぞれに補完しあい、相手に自分の意図が明確に伝わります

伝える際に様々な情報を一致させれば、一貫性が出て説得力が増しますので意識してください。

聞き手になった時

聞き手の立場になった際は、相手の態度や声のトーンに惑わされず内容の適切さを見極めることが大事です

相手の話している内容が妥当かを正しく把握し、冷静に判断してください。

視覚や聴覚のみにとらわれず、何を伝えたいのか、また伝えたい内容の根拠が適切かを自問自答しながら相手の話を聞くことが重要です。

メラビアンの法則のまとめ

ヘタレモンスター
ヘタレモンスター

うーん、そうか話の内容だけじゃダメなのか。

まおすけ
まおすけ

見た目が9割って言われることもあるくらいやけど、やっぱり中身は大事やで。

ハリボテだけで中身スカスカじゃ意味ないしな。

ヘタレモンスター
ヘタレモンスター

わかった。じゃあ中身をしっかりさせて、それからもっと自信持って話せるようにするよ。

メラビアンの法則は印象を形作る時に、何がどの程度影響しているかを表した法則です。
実験では、伝える情報が矛盾している際に、言葉よりも見た目や声などが大きな影響を及ぼしていることがわかりました。

ただし、言葉そのものがどうでもいいわけではありません。
あくまでも、伝える言葉しっかりしているのが大前提であり、一貫性を持たせるために見た目や声に気を配る必要があります。

それを忘れず、メラビアンの法則を活用してください。

それではっ!

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